うーん

毎日新聞トトビッグ:繰越金47億円 なぜ増えぬ1等「6億円」という記事。

コンピューターの数字の組み合わせは、試合結果3通りを14乗(試合数)した480万通りとなり、理論上は、当選確率も480万分の1。ジャンボ宝くじの1000万分の1に比べると、当選確率は2倍以上だ。

理論上って、どんな理論?
この記者は、イチローが打席でホームランを打つ確率は[打つ,打たない]の2通りだから1/2だと思っているのだろうか。
7面体の将棋の駒を投げて逆さに立つ確率は1/7と思っているのだろうか。
こういうウソをマスコミが流すと信じちゃう人がいるから困るんだよね。


しかし、トトビッグの出目は完全にランダムなのかなぁ。
操作すればいくらでも当選確率変えられそう。